CROSSTALK
ボイラ統括部
日本や世界で産業を支える
ボイラ。
全員で巨大な製品を生み出す
ものづくりがIMEXの
魅力です。
ボイラは、さまざまな産業に欠かせない存在として日本や海外で稼働し、私たちの暮らしを支えています。
社員たちの技術力と努力が生み出す巨大な製品には、IMEXのプライドが宿り、世界各地に納品されます。
そんな仕事に取り組む先輩社員がIMEXの魅力や展望を語ってくれました。
MEMBER
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ボイラ統括部
エンジニアリング課K・T
崇城大学
工学部卒 -
ボイラ統括部
営業課M・Y
金襴短期大学
国文科卒 -
ボイラ統括部
設計課T・H
徳島大学
工学部卒 -
ボイラ統括部
設計課K・H
佐賀大学
大学院
工学研究科卒
皆さんとIMEXの出会いや
入社を決めたきっかけ、その思いをお聞かせください。
CROSSTALK/01
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K・T
入社前は焼却炉に関係する仕事をしていましたが、ものづくりに興味があって転職活動をしていたところ、焼却炉のボイラを製造しているIMEXを知りました。これも何かの縁だと思い入社を希望しました。
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M・Y
因島出身の私は「将来は地元で働きたい」と考えていたので、希望通りIMEXへ入社できてよかったと思っています。
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T・H
もともと、ものづくりには関心があって「大きな物を作る仕事をしたい」と考えていました。 大学を通じてIMEXを知り、扱う製品そのものと、大きな製品を完成まで手掛ける仕事に興味を持ったのが入社のきっかけです。
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K・H
大学時代に熱工学関係の仕事に興味を持ち、そうした企業を調べる中でIMEXを知りました。工場見学で感じたIMEX社員のフレンドリーな印象や、自然が豊かな土地柄にも魅力を感じて入社を決めました。
IMEXだからこそ感じる仕事のやりがいや魅力はなんでしょうか。
また、仕事中に心掛けていることはありますか
CROSSTALK/02
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K・T
IMEXのものづくりでは、設計から製作、そして現地での運転までを自分の目で見ることができます。2年以上をかけIMEX一丸となって製造された製品が現地で稼働し、社会の役に立つ姿を見られることが一番のやりがいです。
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M・Y
IMEXの強みは、設計、調達、エンジニアリング、製造、品質保証などの各部署との連携の速さです。スムーズに情報共有が可能で、スケジュールもしっかり管理でき、優れた製品を提供できます。
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T・H
発電所用の補助ボイラの設計を担当しています。機種によっては、ボイラだけではなく付属するポンプやファンなども手配して、機器の配置を決めたり、ステージや配管の設計も任されます。設備全体の設計に携われるのが魅力です。
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K・H
製品の受注から発送までを手掛けるIMEXでは、製品完成までの過程を見ることができるので、それが仕事の面白味です。私も製品が無事完成するまで、見落としや無理な設計がないか注意して仕事をしています。
IMEXの社風や、入社後の教育制度、社内環境はどのようなものがありますか
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K・T
社員には温和な方が多く、気軽に相談したり、わからないことを丁寧に教えてもらえます。それに、自分で挑戦してみたいことがあれば、積極的に行動できます。
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M・Y
さまざまな部署の社員と直接会話できます。先輩に相談すればボイラの基礎から教えてもらえますし、話しやすい職場です。
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T・H
普段の業務以外にも、工場研修や社内外での勉強会など、たくさん学ぶ機会があります。業務で問題点があれば、まずは自分で考えて行動することが大切ですが、関係者とコミュニケーションを取って連携して解決できる環境です。
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K・H
各部署と連携して製作を進めるので、社員同士がスムーズに連絡できる環境です。また、教育としては入社後に現場作業の研修が1カ月から3カ月程度あるほか、ボイラ設計課ではボイラの規格など、業務上必要な知識を学ぶための教育訓練があります。
会社の将来像や、これからの自分自身についてどんな思いがありますか
CROSSTALK/03
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K・T
これからはボイラだけではなく、給水ポンプや通風機、制御盤などプラント全体の仕事に携わりたいです。他部署がどのような思いでものづくりをしているのか知りたいです。
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M・Y
お客様との信頼関係が第一なので、一つひとつの業務を通じて知識を深め、より丁寧な仕事ができるようになりたいです。
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T・H
よりよい設計のためには、自分の担当する業務範囲に限らず、基本計画や電気計装などの幅広い知識が必要です。積極的に知識を吸収し、さまざまな要求に対応できる技術者を目指します。
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K・H
今後はもっとボイラの特徴などを学び、今よりもスムーズに設計したいです。難しい業務でも、柔軟に対応できるようにスキルを磨きます。