CROSSTALK

ディーゼル統括部

部署一丸で作り上げた
舶用大型

ディーゼルエンジン。

社会を支えるスケールの
大きな仕事には、

やりがいとIMEXのプライドが
あります。

いつもの生活ではあまり見かけない船舶用大型ディーゼルエンジン。その出力はとても大きく、自動車用エンジン数十台分にもなります。IMEXは、そんな世の中を支えるエンジンを作り続けてきました。今回はIMEXの技術力や、スケールの大きな仕事に魅力を感じて入社した先輩社員の思いを語っていただきます。

MEMBER

  • 機械事業部
    ディーゼル統括部
    エンジニアリング課

    N・T

    広島県立技術
    短期大学卒

  • 機械事業部
    ディーゼル統括部
    調達課

    K・H

    育英高等学校卒

  • 機械事業部
    ディーゼル統括部
    営業課

    T・S

    福山大学
    経済学部卒

  • 機械事業部
    ディーゼル統括部
    設計課

    M・S

    愛媛大学
    工学部卒

皆さんとIMEXの出会いや
入社を決めたきっかけ、その思いをお聞かせください。

CROSSTALK/01

  • N・T

    電気設計の仕事ができる会社を探していました。IMEXを知って職場見学に行き、社員の話を聞いたり、迫力あるディーゼルエンジンを間近で見たりして、自分もこの会社の一員になりたいと感じたのが入社のきっかけです。

  • K・H

    IMEXに入社する前は、運送やメンテナンス業界など、さまざまな仕事を経験しました。IMEXでは、これまで培ってきた知識と経験を生かせると感じて入社しました。

  • T・S

    地元である広島県での仕事を探している時にIMEXに出会いました。業務内容は文系の自分が知らないことばかりでしたが、工場見学でスケールの大きな製品を見て魅力を感じ、会社の環境も気に入っていたので入社しました。

  • M・S

    地元の広島で就職して、大学で学んだことを生かしたいと考えていました。それに以前からエンジンに興味があったので、IMEXの工場見学に参加。そこで実物のエンジンの大きさに驚かされ、自分も製造に関わりたいと思い入社しました。

IMEXだからこそ感じる仕事のやりがいや魅力はなんでしょうか。
また、仕事中に心掛けていることはありますか

CROSSTALK/02

  • N・T

    IMEXは工場と事務所が隣接しているので、直接製品をチェックできます。それに、自分たちが手掛けた製品に対するアフターサービスなどが、どう実施されているのか社員から聞けるので、毎日多くの学びがあります。

  • K・H

    調達課では、「発注・製品のコストダウン」「納期管理・通関・配送」「納入後の確認」「取引先の財務状況確認」など、幅広い業務を担当しています。その分、覚えることも多く最初は大変でしたが、いくつもの国や地域を訪問することで、技術だけでなく、地域特有の言葉や考え方も勉強できるので、とてもやりがいのある仕事です。

  • T・S

    営業としてお客様の要望を正確に把握して、お客様に曖昧な説明をしないことを心掛けています。また、伝える際は確証のある情報であることが重要だと思います。

  • M・S

    図面作成では、先輩にアドバイスやチェックをもらいながら進めます。なので「誰が見てもわかりやすいか」「必要な指示ができているか」といった部分を注意して作成しています。

IMEXの社風や、入社後の教育制度、社内環境はどのようなものがありますか

  • N・T

    現場では、同行する先輩が機器の触り方や危険なポイントなどを優しく丁寧に教えてくれます。休憩時間には雑談することも多く、楽しく働ける雰囲気のある職場です。

  • K・H

    基本的にはOJTで、先輩たちが指導してくれます。新人はエンジンの受注から納入まで、細かい過程も丁寧に説明してもらえるので、安心して仕事に取り組めます。部署によっては現場研修、TOEIC、CAD研修などがあります。

  • T・S

    社内では、わからないことがあれば遠慮せずに質問できます。それに他部門とのやり取りも多く、自分とは違う視点からの意見も聞けるので、仕事の進め方の参考になると思います。

  • M・S

    わからないことは、どんどん聞ける会社です。理解できていないところを、なぜそうなるのか丁寧に説明してもらえるので、エンジンの理解が深まります。

会社の将来像や、これからの自分自身についてどんな思いがありますか

CROSSTALK/03

  • N・T

    まだ業務やディーゼルエンジンについて理解できていない部分があるので、もっと多くのことを学び、頼られるようなエンジニアになりたいです。

  • K・H

    舶用業界では、2050年までに温室効果ガス排出量の大幅な削減が求められています。船舶用エンジンでは、これまで重油が燃料として使用されていましたが、LNG、LPG、アンモニア、水素といった次世代燃料への転換が必要になります。調達課として、これらの変化に対応して、環境負荷低減にも貢献したいです。

  • T・S

    業務では、もっと正確でスピード感のある対応を目指したいです。そのためにも、エンジンへの理解と英語力を高めたいです。

  • M・S

    現在の業務を確実にこなして、エンジンや専門的な知識をもっと勉強し、エンジンの仕様などにも携わりたいです。

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